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「ヘルニア」とは??

投稿者:保氣口 嵩

こんにちは。
最近、可部院ではギックリ腰の患者さんがよくいらっしゃいますが皆さんは健康にお過ごしでしょうか?

ただの腰痛だと思って我慢していたら、脚の方に響くような痛みや痺れがある場合や咳やくしゃみで激痛が走る場合などは椎間板ヘルニアの疑いがあるので我慢せずに医療機関に行って下さいね。

ヘルニアという言葉はテレビなどでもよく耳にするのでどういったものなのか知っている方も多いと思いますが、簡単に説明すると臓器の一部があるべき場所から飛び出した状態をヘルニアと言います。
一般的には腰のイメージが強いですが、腰椎意外にも頚椎(首の骨)や脚の付け根付近に発生する鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、あとは脳ヘルニアなどがあります。

今回は腰椎椎間板ヘルニアについて少し紹介していきます。
椎骨という背骨の隙間から、椎間板という軟骨が飛び出すことにより近くにある神経を圧迫して症状が現れてきます。
(赤色の部分が飛び出した椎間板で、水色の神経の流れを圧迫しています)
IMG_1332_R.JPG
腰からお尻、大腿からすねの方にかけて痛みや痺れが出てきます。咳やクシャミで痛みが増すのもヘルニアの特徴の1つです。
痛み以外では足の感覚が鈍くなったり、筋力の低下が起こることもあるので歩きにくくなったり、つま先立ちが困難になってきます。
そして痛みに伴い排尿が困難になると、膀胱につながる神経にも障害がある可能性があるので特に緊急の受診が必要になってきます。

ブログ ヘルニア_R.JPG
ヘルニアがあるからといって必ずしも上記の症状がでるわけではなく、腰痛のみの症状がでる人もいれば、症状が出ずに過ごす人もいます(無症候性ヘルニア)。

先天的に発生しやすいものもあれば、筋力の低下によってヘルニアが発生することもあり、やはり普段から適度な運動や正しい姿勢を心掛けることが病気の予防、再発防止につながってきます。
長年の腰痛持ちの方やギックリ腰になりやすい人というのはインナーマッスル低下の可能性が大きく、ヘルニアや他の症状が将来出やすい人たちです。

パンダでは、痛みを取る事はもちろん予防にも力を入れているので気になる方は一度ご相談ください。

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